第7回日本の農業と食のシンポジウムDVD上映会開催のお知らせ

5月に京都で開催され毎日新聞京都版、環境社会新聞、
環境農業新聞などでも記事掲載されるなど大きな反響を
呼んだ「第7回日本の農業と食のシンポジウム」がDVD
上映会として再度ご覧いただけることとなりました!
”Pubic Seed!種子は みんなのもの”というテーマで、
山田正彦(弁護士・元農相)さん、印鑰智哉(世界の食問
題研究家)さん、小名木善行(国史研究家)さん、安田節子
(VISION21主宰)さん、杉田かおる(女優)さんなどの先生方
にお集まりいただき開催されました。
この機会に、まず多くの方に、種子は大事! という今回の
テーマの本質的な部分を知っていただき、1人ひとりが自分の
問題として、この問題の解決の担い手になってほしいと心から
願っています。

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午前中には話題のドキュメンタリー映画「種子(たね) みんな
のもの? それとも企業の所有物?」を由井寅子&印鑰智哉
上映挨拶に引き続き、日本で制作されたプラスαの解説映像と
ともに上映します。
 
 ▼詳細・お申し込みはこちら
 http://www.homoeopathy.ac/11reserve/dvd_pubic_seed_1.php

 ▼参加者のアンケートはこちら
 http://toyouke.com/kyoto2018/2018/05/20180513comment.html

【開催日】8/26(日)9/24(月祝)10/21(日)

【第1部】10:00~12:00
『種子―みんなのもの? それとも企業の所有物?』上映
①由井寅子&印鑰智哉上映挨拶(京都シンポジウムより)(20分)
②映画『種子―みんなのもの? それとも企業の所有物?』(41分)
③『日本の種子はどうなる?―種子法廃止、遺伝子組み換え(GMO)
 、貿易協定から考えよう』(30分)
④ 京都シンポジウム 印鑰智哉講演より『変わり始めた世界の食、
 そして日本の現在』(31分)

【第2部】13:00~18:00
『種子が大事! 日本の農林業 未来への提言 Pubic Seed!種子はみんなのもの』
 (第7回日本の農業と食のシンポジウムからの上映内容
①『開会挨拶』 由井寅子(大会長)
②『自然型農業から日本の農業復興への挑戦』 
 豊受自然農スタッフリレートーク (由井寅子~米丸輝久~吉田誠~小林且幸~吉野艶子~宮田将吾)
③『日本原産の植物をフラワーエッセンスから考える』 東昭史
④『古来から食、農業、森林を大切にしてきた日本人』 小名木善行
⑤『多国籍企業のために脅かされる食の安全』 安田節子
⑥『種子法廃止とこれからの日本の農業について』 山田正彦
<とらこ先生クライアント体験発表>
⑦『種子が大事! 日本の農林業 未来への提言 Pubic Seed!種子はみんなのもの』 由井寅子
⑧『パネルディスカッション』 山田正彦、小名木善行、安田節子、南出喜久治、由井寅子

【参加費】
■一日参加
・一般:4,000円
・各種会員:3,000円
■第1部のみ参加
・一律:500円
■第2部のみ参加
・一般:4,000円
・各種会員:3,000円