楠瀬裕道先生の奏でる「G線上のホメオパシー」(004)

おばあちゃんの知恵袋と同種療法のお話し

私は8月頃から好転反応として鼻水が頻繁に出続けるようになったのですが(風邪でもコロナでもありません^^;)、最近ふと思い出したのが、日本古来から伝わる「おばあちゃんの知恵袋」

例えば
・風邪(鼻水やくしゃみ)には、長ネギを首に巻く。(タマネギでもOK)
・鼻水にはれんこんのおろし汁。
・咳止めに大根はちみつ汁。
・歯磨きに塩。
・キャベツ帽子で熱さまし。
・のどが痛い時に焼き梅干しに熱いお茶を注いで飲む。
・熱が出たときは布団をいっぱいかけて、暖かくして熱を出し切る。
・風邪で喉がヒリヒリするとき、ショウガを飲む。
・やけどしたら、もう一度患部を蒸気を当てる。凍傷には雪。
・冷え性防止には、お風呂からあがる前に冷水をかぶる。

など

これらの中に「同種療法」が何個かありますので、当ててみて下さい(笑)。

「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」についての詳細は、下記URLを参照下さい。

https://jphma.org/About_homoe/about_homoeopathy.html

早速、長ネギを首に巻く(又は机の周りに置く)を実際に試してみたところ、
あら不思議~! 確かに私の鼻水や鼻詰まりやくしゃみが軽減されました。

現在、私の職場の机の周りには長ネギだらけで、変な目で見られてますが、気にしてません(笑)。

初期の風邪には「しょうが湯」を飲むという知恵は、現代でもかなり一般的に知られてますよね。
しかしスーパーや薬局で販売されている格安の「しょうが湯」は、精製された人工加工物が多いので、

そこでオススメなのがこちら↓↓
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体がポカポカして温まり、心もほっこりしますよ~!

その他、「おばあちゃんの知恵袋」には様々な経験に基づいた真理が含まれておりますので、医薬品に頼る前に 先ずはこれらの民間療法を試してみてはいかがでしょうか。

楠瀬裕道ホメオパス   
 日本ホメオパシーセンター大阪本部
楠瀬先生は毎週水曜日の健康相談会をご担当。
長年のアトピーや腰椎ヘルニア、帯状疱疹(ヘルペス)など、現代西洋医学では根治に至らず逆に医原病に苦しむ中、自らの自己治癒力を即発するホメオパシーと出会い、薬に頼らずレメディーと呼吸法で乗り越えた経験を持つ。
QX-SCIOによる波動測定&修正も得意とする。