9/6(土)インナーチャイルドセラピスト養成コース(第3期)、最初の授業が行われました。この日は入学を検討されている方の為の公開講座も兼ねて行われ、CHhom大阪校には40名近い方にお集まりいただきました。たくさんの方に参加いただき、教室内は大変賑わいました。
誰もが必ず持っているインナーチャイルド。とらこ先生の生い立ちや他の方の経験を聞くことで自分の中のインナーチャイルドが揺さぶられ騒ぎ出します。だからこそ気付きがあり、成長できる講義となっていたようです。
まさに今日のとらこ先生の愛情にあふれた講義によって、皆さんの内にしまい込んだ感情が刺激され、涙を流される方も多く見られました。自分自身で溜めこんだものを、これから1つ1つ吐き出して、見つめて、そして乗り越えていく作業を行っていきます。これからの1年がますます楽しみになる初回の講義となりました。
<大阪会場の様子>
初回講義の様子とアンケートはこちら↓
http://www.homoeopathy.ac/08lectures/ics/201496.php
~参加された方のアンケート(抜粋)~
●インチャの大元である悲しみを癒すには、湧き上がった感情と向き合い「悲しみに戻る」というところが印象に残りました。感情から逃げてしまうのは道徳や価値観もありますが、悲しみに向き合うのは手間もかかるし、何よりこれまでの生き方、考え方が全てひっくり返ってしまうようで辛いのだと思いました。(でもその生き方、考え方だからこそ生きにくくなってしまうのですが)それから「一人一人の心の責任」という言葉も響きました。休ませてあげたり、見張るのではなく、居心地良くさせてあげたり、インチャに共感したりもっと自分を大事にすることから始められたらと思います。
●インナーチャイルドを癒すことは、今の自分を見つめることだと今日の話で特に強く思いました。今の自分の感情をつつみかくさず素直に見ること感じることが、自分のインチャが素直に出てくる事だと思います。人の感情に心から寄り添えるように自分のインナーチャイルドを見つめて行きたいと思います。ホメオパスとして人の心や魂に寄り添えるように深くゆっくり時間をかけてこれから学んで行きたいと思います。これからの学びは自分にとって大変なこともあるでしょうがワクワクもしています。各校皆さんの質問ととらこ先生のお話もとても感動的でした。
●自分のインチャを癒したいと思うのと同時に子供たちにインチャとなってしまうことを植え付けないようにしていかなくてはと思います。もっと子供たちを抱きしめて、イラッとすることをしても、何度同じ事を言わすんかっ!と思っても自分の価値観を押し付けるのではなく、子供たちが伸び伸びと心を出していけるような子育てをしていきたいです。ありがとうございました。
—————————————————-
1年を通し全20回、宿題や演習を通し自ら参加し実感しながらインナーチャイルドを学んでいくこのコース。土曜日午前開催の通学コースの方には補講の制度(有料)もありますので、安心して受講が可能です。
通学が難しい方には、11月開講のeラーニングコースもございます。
第3期コース、引き続き受講者を募集しております!
お申込、お問合せはCHhom大阪校までお気軽にご連絡ください。
【CHhom大阪校】(営業時間 9:30~17:30 月火定休)
TEL:06-6368-5350
メール:chhom-osaka@homoeopathy.ac
◆資料請求・詳しい内容はこちら↓
http://www.homoeopathy.ac/innerchild/
【インナーチャイルドセラピスト養成コース(第3期)】
2014年9月~2015年7月 各回土曜日 10:00~13:00
※一般財団法人日本ホメオパシー財団認定 「インナーチャイルドセラピスト
養成コース」とは、インナーチャイルドの意味と癒しの技術を学び、ホメオパシー
レメディーとフラワーエッセンスを活用し、人生を楽に生きるためのコースです。
※今期より土曜日の午前中の授業となりどなたでも参加していただきやすいスケ
ジュールとなりました。
※eラーニングコースで受講可能です。
※セラピストを目指される方だけでなく、ご自身のインナーチャイルドに向き合い
癒していきたい方にもお勧めのコースです。