梅雨も本格化?ジメジメと暑い日が続き、夜も寝苦しいですね。
暑くなってくる事で、小さいお子様はおむつなどにかぶれてしまうことがあります。
あせも…。この時期のお肌ケアにはどのようなホメオパシー的対処が良いでしょうか。。。
◎内から
[レメディー]
・ACON(アコナイト/トリカブト)
:赤く、熱く、腫れ、乾燥し、焼ける感じ。
・BRY(ブライオニア/蔦瓜)
:あまりに痒みがひどく、傷になるまで掻きたくなる
・MERC(マーキュリー/水銀)
:赤い発疹で、痒みのある刺されるような痛みを伴う。
掻くと火のように焼けるよう。
・Ant-c.(アンチモンクルード/硫化アンチモン)
:夜に生じる発疹で、寝床で体が温まると痒くなるため、夜は眠れない。
・Ars.(アーセニカム/ヒ素)
:発疹、赤い点状出血斑のよう。非常に乾燥していて、掻いた後だけ汁が
滲出して焼けるように痛む。
・Bell.(ベラドーナ/セイヨウハシリドコロ)
:水疱様の皮膚発疹で、汁が多量に出て大変痛む。
・Caust.(コースティカム/水酸化カリウム)
:特に寝床の温かさで痒くなる。掻くと焼けるようになる。
掻き壊した後は広範囲に赤い染みが残る。
・Puls.(ポースティーラ/オキナグサ)
:寝床で体が温まると、全身に焼けるような痒み。
掻くと余計にひどくなり、夜は眠れない。
・Rhus-t.(ラストックス/蔦漆)
:非常に痛い、ひどく焼けるようで痒い発疹。
・Staph(スタッフサグリア/ヒエンソウ)
:掻くと痒い場所が変わる。
・Sulph.(ソーファ/硫黄)
:焼けるように痒い皮膚発疹。膿やすく、掻いたり洗う事で悪化する。
[マザーチンクチャー&レメディー]
・Calen.(カレンデュラ/キンセンカ)
:傷ついた組織の改善に
・Echi(エキネシア/ムラサキバレンギク)
:炎症全般に
・Thuj.(スーヤ/ニオイヒバ)
:痒い発疹
・Urt-u.(アーティカウーレン/ヒメイラクサ)
・Urt-p.(アーティカプラット/エゾイラクサ)
:激しい痒み。皮膚の症状によく合います!
◎外から
[クリーム&天草ジェル]
・スパジリック・ビー(C、R、Tu…各種)
・天草ジェル(C、R、Tu…各種)→夏にオススメ!
・生草花 化粧水
※お肌の個性に合わせて、C、R、Tuを使い分けてください♪
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