5月は新緑の季節。お野菜も葉物がグングン育ち、種類も沢山出てきましたね。野菜が育つ季節に体も育つ!新鮮な野菜をたくさん食べて体を整えエネルギーチャージをしましょう。
CHhom大阪ショップには、毎週木曜日・土曜日に函南の新鮮野菜が届きますが、今回GW企画として、より多くの方々に豊受野菜を知っていただきたく、マルシェ(美味しい市場)を開催します。
朝どりの新鮮野菜:小松菜・ほうれん草・ルッコラ・水菜・カブ・葉大根・人参…葉っぱの美味しい野菜たちが満載。一度見に来られませんか。
無農薬・自然栽培と銘打っているものは、時々聞きますが種からこだわった自家採種の野菜を使っているところは世界広しといえども、なかなかありませんよ。安心して根っこから葉っぱの先まで余すところなく食せる野菜を是非食べてみてください。
5月3日 10時~開催 売り切れ御免!!
野菜の試食や、自社商品(ほめ補酵素・しそジュース・クッキ―等)の試食もしております。見て、食べて、実感してください。待ってますよ~♪
【春野菜の効用】
冬は新陳代謝が鈍り、脂肪や毒素を溜め込んでしまいがち。その結果代謝が低下して、便秘や冷え性になってしまうこともあるのです。そんな症状を一掃し冬の間溜まった毒素や老廃物をデトックスしてくれるのが、春野菜なのです。
春野菜には強い香りや苦味を持つものが多いのですが、この香りや苦味は、実はデトックスに欠かせないものです。春野菜の苦味成分の正体は「植物性アルカノイド」。この成分には、腎臓のろ過機能を上げて、体内の余分な熱分・水分を排出する作用があるそうです。
植物性アルカノイドの他に、春野菜にはビタミンや微量元素(鉄やマンガン、亜鉛、ゲルマニウムなど)も含まれます。このビタミンと微量元素が一緒になることで、ガンや動脈硬化の原因となる活性酸素を除去してくれるのですよ。
春は五臓の中の「肝(かん)」と関係があり、この「肝」が元気でのびやかに働いていると体調も良好! 「肝」が滞っていると情緒が不安定になり、自律神経のバランスが失調することも多くなるのです。「肝」は肝臓だけではなく、胆のうや目、筋、子宮、爪、自律神経にも関係しているそうです。
「肝」を元気にするには、香りの強いものや苦味のあるものがいいのだとか。そうです春野菜をたっぷり頂き、体の代謝を高めましょう!!