こんにちは。
日本ホメオパシーセンター大阪本部ホメオパスの富田沙織です。
左まぶたの裏のできもの。
毎日朝晩１回ずつ、カレンデュラのチンクチャーを
しみこませた綿棒で患部を撫でております。
皮膚からの排出が続いておりますが、この左まぶたの
できもののおかげで気付けたことがあります。
なんで顔にばっかりでるんやろ。
目立つところばっかりやわ。
そう思っていました。
でも、今回まぶたの裏という場所に症状が出て、
「あ、表面に出てるってことは、中にも（症状が）出るんやわ。」
と気付いたのです。
ずっと、
「表面に出ているものを抑圧したら、中（内臓など）に
症状が潜り込んでケアが難しくなるよ」
と教えてもらっていながら、あまり実感できていなかったんです。
皮膚症状が出始めてから、花粉症などのアレルギー症状が
軽くなり、「辛いけど、やっと（内部の問題を）皮膚から出せる
ようになった♪」と喜んでおりました。
表面に出ている皮膚症状のケアをしながら、なんで顔ばかり、
と辛く思っていましたが、表面に出ているからこそ、ケアできるん
ですよね。
内臓にできものって、癌とか、そういうことですもんね。
内臓のできものなんて、そうそう自分の目で確認できません。
目で見て、触って、感じて、症状があることを知ることによって、
初めてケアすることができるようになるんです。
私のまぶたの裏のできものも、場所が悪ければ見えなかった
かもしれません。見える場所にできてくれたからこそ、どんな
ものか分かり、ケアすることができるんです。
内臓だったら触ることも難しいですよね。
なんで、なんで、と思っていましたが、
やっぱり、これで良かったんだと実感しています。
メッチャしんどいけど！！！表面に出てくれてありがとう。
症状はありがたい。
出る症状は辛いけれど、健康や生き方の道筋を示してくれる。
私も、何か症状が現れると、それに合わせて色んなことを試したり、
取り込んだり、または手放したりとしてきました。
これからも延々とその繰り返しと思いますが、振り返るたび、
「あれで良かったんだ」
「あの選択で良かった」
と思えるんじゃないかな。
そう思います。
自分を信じられるって、こういう感じなんでしょうね。
やっと育ってきた大事な感覚です。
今年は、もっと自信をつけていきたいです♪
今回もお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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富田先生は毎週木曜日の健康相談会をご担当。お二人のお子様をお持ちのママさんホメオパスですので、子育て・育児でお悩みの方はぜひご相談ください！