こんにちは。
大阪本部ホメオパス 富田沙織です。
今の私は、目、顎、首などからの排出は続いているものの、
大きく荒れることもそれほど無く、、、。
ああ、平和だなぁ~とのんびりしていたのですが、
我が家的に大事件が起こりました。
パートナーが糖尿病であることが発覚!!
ホメオパスの家族だからと言って、全員、健康の大事さとか、
自然療法などに理解があるかというと、
決してそんなことないんですよね(泣)。
もう、何十年もパートナーの体重の増加が気になっていました。
それこそ必死になって、間食やドカ食いを止めていたこともあります。
切々と、また懇々と、
「今が大丈夫でも、将来的に病気のリスクが上がるんだよ。」
なども話してきました。
でも、本人はどこ吹く風、って感じで、ダイエットも全然長続きしません。
会社の健康診断で『要精密検査』と出ても、再検査受けて、
確実に数値が悪いことを知っても生活を改めようとはしませんでした。
彼の生活を見てると、ストレスが原因なのは、とてもよく分かる。
私だったら、そこまでとてもできない。
私もいつしか、無理強いすることは、“健康であってほしいと思う、
私自身のエゴでもある”と気付き、彼がそうしたいのなら、
彼が気付くまで待とう、というスタンスに落ち着きました。
健康を望むあまり、心の病気になってもなぁ、と思い、
彼の好きにしてもらうことにしました。
もちろん、食事などのケアはしていましたよ♪
だって、もし病気になったらやっぱり生活が大変になるじゃないですか!
私は私の生活ペースを崩したくないですからね(笑)。
野菜を多用した食事を提供し、チンクチャーなどは常日頃から
こっそり使っていました。
ストレスを癒すために、隠れ食いというのか間食をやめられなかった
ようです。食べると、手っ取り早く幸福感を得られますもんね~。
私も食べるの大好きだし、美味しさで得られる幸福感はよく知っています。
知らなければ私の心も平穏なままなのに、残念なことに、
よく間食の証拠を残してくれていました。
テーブルの下に、捨て損なった「大きなメンチカツパン♪」なんて
空き袋が落ちていて、大きな大きな溜め息をついた回数も、
両手足の指だけでは足りないほどです。
病気になって得る物もあるのだろう。
彼が自分自身で気付く時が来るだろう。
私自身も、彼に物申したくなる自分との戦いでした。
そして、今。
即入院となってもおかしくない数値とのことで、やっと本人も危機感を
抱いたようです。その危機感がいつまで持っててくれるか、これまた
本人次第ですが、私は、如何に糖尿病の合併症が大変であるかを
書いたブログなどをコピーして彼に渡す日々です(笑)。
症状はやっぱりありがたいんですね。
彼から知らされたとき、「やっぱりそうなったか、、。」と
ショックに思いつつ、それでもすぐに「症状があるから
こそ対処できるんじゃん!!」と考えることができました。
早急に彼に合うレメディー、チンクチャーを手配しました♪
彼と彼の心と体に、「こんなになるまで家族のために働いて
くれてありがとう」という気持ちです。
どんなに言っても、生活を改めない彼をとても責めていました。
でも、そのことも含めて今、全部このタイミングで良かったんだと
思えるのです。
さぁ、顔晴るぞぉ~~~♪
今回もお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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富田先生は毎週木曜日の健康相談会をご担当。お二人のお子様をお持ちのママさんホメオパスですので、子育て・育児でお悩みの方はぜひご相談ください!