子どもの治る力に感心した体験談です。
先日の連休中、子どもたちはおじいちゃんのところへ泊りで遊びに行っていました。
連休最終日に子どもが帰宅。帰ってきたときもいつもと同じ元気な様子でした。
よく遊び、よく喋り、よく食べる。。。
夜、いつものように子ども部屋を覗いてみると、いつもと様子が違う気が。。。
頬や首に触れてみるとちょっと温かい。。。寝ているから?
布団を蹴っ飛ばしてむき出しの足を触ってみると、やはりちょっと温かい。
念のために熱を測ってもらうと38度。。。
とりあえずホメオパシーでできることをと思い、レメディーを選択。
・おじいちゃんのところは少し寒いので、冷えで悪化?
・風邪の引き始め、症状の初期
⇒ Acon (アコナイト/トリカブト)
・炎症の初期、発熱
⇒ Ferr-p (ファーランフォス/リン化鉄)
・赤い顔、高熱
⇒ Bell (ベラドーナ/セイヨウハシリドコロ)
・高熱、子どもの発熱
⇒ Puls (ポースティーラ/オキナグサ)
・我が家の子どもの根本体質レメディー
⇒ Calc (カルカーブ/カキの殻)
これらを順次、子どもの口に含ませました。
一時期、39度台まで熱が上がり、頭痛が出てきたようですが、
翌朝には頭痛も治まり、36度台の平熱にまで下がりました。
夜間、1時間おきにおしっこで起きていたようですが、
そのおかげもあって、熱が下がったのかもしれないです。
熱が下がった日の朝は食欲もなかったので、
大事を取って学校を休ませましたが、
その日の夜には食欲も回復し、復活しました。
連休前からあった鼻づまりの症状も、この熱の後に無くなったそうで、
寝息もとても静かになりました。
熱と共に要らないものが排出されたのかもしれません。
夜間に発症ということもあって、病院へ行くことができないことも
多々あるかと思います。まずはレメディーを試していただきたいです。
子どもの自己治癒力の強さに驚きました。