阪神大震災から23年

本日1月17日で、阪神・淡路大震災から23年を迎えました。
6,434名もの犠牲者を出し、ビルが倒れ、高速道路も崩壊。ライフラインも止まってしまい、いたるところで火災の発生している状況は、私たち関西に住む者の心に忘れることのできない衝撃を与えました。テレビを通じてみる災害の様子は、何も伝わらないものだとも感じました。

「災害はいつ来るか分からない」、「備えあれば憂いなし」という気持ちで、改めて気を引き締めましょう。

以前のブログでも書きましたが、東日本大震災の後、支援のためPhoto_2
被災地を回った由井先生が感じたことは、「こういう時こそホメオパシーの力が役に立つ」、「常に身につけておけるキットが必要だ」ということでした。そして生まれたのが超小型・軽量の災害対策用のレメディーキットであり、そのレメディーを解説するホメオパシー的災害対策の書籍でした。

過剰に恐れる必要はないと思いますが、備えがある事で、初めの一歩のふみ出しが確実に早くなると思います。さぁみなさん、身近な所から備えを確認いたしましょう。