こんにちは。
日本ホメオパシーセンター大阪本部ホメオパスの富田沙織です。
秋がもう少し続くかなと期待したのですが、
なんだかすっかり冬の寒さですね。
うちは断然、炬燵(こたつ)派です。
炬燵に入ってみかんを食べるというド定番の過ごし方が大好きです♪
ちなみに、みかんは小ぶりでギュッと甘いのが好きです。
手が黄色くなるまでは食べません。
本当は食べたいけど、、、食べ過ぎは良くないので、
ちゃんと我慢します!
閑話休題。
最近は家が洋風化しているところも多いようで、
お客さんが遊びに来てくれた時なんかは、
「炬燵だ~♪」ととても喜んでもらえます。
家にないから炬燵に入ったことが無いというお子さんもいらっしゃり、
初体験であまりの心地よさにメロメロになって、「うちも炬燵が欲しい!!」
なんて訴えてる、かわいい姿に出会ったりもします。
生まれてからずっと、炬燵があるのが当たり前の生活だったので、
結婚しても、引っ越しても、炬燵はあって当然のものと思ってました。
NO LIFE, NO KOTATSU.
なので、今、炬燵の無いお宅が多いと知って、
実はとてもびっくりしています。
「他のおうちは、どうやって冬を過ごしてるんだろう、、、?!」
と本気で考えてしまいます(笑)。
エアコンやストーブなどももちろんありますが、
やっぱりコストパフォーマンスに優れている炬燵が、
うちのNo.1暖房器具なんです。
フローリングの床にラグを敷いて、炬燵を置き、
うちは炬燵で何でもします。
食事も炬燵、子供の宿題も炬燵、自分の用事も炬燵。
子供たちも炬燵が大好きで、隙あらば、
何なら首まですっぽり潜ってしまいます。
そうすると、当然、他の人と足が当たっただのという
縄張り争いに発展してしまい、喧嘩になってしまうことも
あるので、そこが炬燵の唯一の悩ましいところです。
「人がいる時は、もぐらない」というルールはあるのですが、
炬燵って、どうしても横にゴロンとなってしまうんですよねぇ。
抗い難い誘惑。炬燵の魔力。
仕方ないのですが、喧嘩も嫌なので、足が当たっただの、
先に足を置いていただのという主張は、怒らずに伝えましょう、
と言い聞かせています。
何でもそうですが、自己主張だけしていても、
当然相手にも言い分はある訳なので、
お互いに主張だけしていても、何も解決しませんよね。
大切なのは、どうすれば問題が解決するかということを、
きちんと考えること。
お互い、喧嘩したい訳じゃないのですから。
このことを押さえておくと、仲立ちするときも、
双方、案外すんなり聞いてくれることが多いです。
炬燵でのんびりしたいのに、喧嘩になってしまったら、
のんびりなんて出来ないですもんね。
少しの工夫で、炬燵での至福の時を楽しみましょう♪
あ、風邪を引きますので、くれぐれも炬燵でのうたた寝には
ご注意くださいね!
今回もお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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◇富田沙織ホメオパス
日本ホメオパシーセンター大阪本部
富田先生は毎週木曜日の健康相談会をご担当。
お二人のお子様をお持ちのママさんホメオパスですので、子育て・育児でお悩みの方はぜひご相談ください!