こんにちは。
日本ホメオパシーセンター大阪本部ホメオパスの富田沙織です。
新学期が始まって、GWが終わり、ようやく生活のリズムがつかめてきたなぁと
ホッと息をついた瞬間に届けられるもの、、。
それは、学校検診の結果。
要病院受診の用紙、、、。
昨年、眼科受診の案内が届き、驚いたのが昨日のようです。
1.0見えていたのが、0.1とのこと。眼鏡決定。
そして今年は大丈夫だろうと油断していたら、下の子も、、。
裸眼で0.3しか見えていないとのこと。はい、こちらも眼鏡決定。
眼鏡って高価ですよね!!
きちんと扱えるか不安ですが、買わないわけにいかない。
眼鏡屋さんおススメの、子供でも扱いやすく、壊れにくく、
傷つきにくいものを選んで、家族で小旅行に行けるくらいの出費。
2年連続の大出費。はぁ、胃が痛い、、、。
私はド近眼で、私の両親も近眼、祖父母も、その時代の人たちの割には
あまり良くない、という遺伝傾向。
私は物心つくかつかないかの頃から本の虫で、目が悪くなったのも
仕方ないと納得していますが、やはり普段の生活では不便なことが多いです。
出来ることなら子供たちはせめて高校生くらいまで見える状態でいて欲しいなぁと
思っておりました。
が、親の心、子知らず。
携帯型ゲーム、パソコンの動画、漫画、テレビアニメ、、。
そりゃ、大人が楽しそうに触っているものを
子供だけダメと言われても、納得しませんよね。
そして、身長も伸びているから仕方ない、というお話も聞きました。
骨が先に伸びて、神経はその後で伸びるから、特に成長期の視神経は
伸びた状態(近視)になりやすいとのこと。
目をあまり酷使しなければ、中学生くらいで視力が回復してくる人もいるそうです。
うちは、いくら言っても聞かないので、もう諦めました(笑)。
せめてもの足しにと、目に良いマザーチンクチャーを
水筒のお水にせっせと入れ込んでます。
いくら言ったって、子供の人生、選ぶのは子供自身ですものね~。
自信をもって、
「母ちゃんは、あんたたちに、目を大事にしなさいって、ずっとちゃんと言ってたよ!」
と言えます。
言えますが、きちんと伝わるように言うこともしていけたらいいなぁと思っています。
言ってるだけで、伝わらないと、それは意味をなさないですものね。
親のアドバイスを素直に聞く、なんて、難しいことです。
自分自身もそうでしたから(笑)。
それでも、そうやってきて、今の自分があるということは大変ありがたいことです。
いつか分かってくれる日が来ることを思って、今日も母ちゃんは一所懸命です♪
今回もお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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◇富田沙織ホメオパス
日本ホメオパシーセンター大阪本部
富田先生は毎週木曜日の健康相談会をご担当。お二人のお子様をお持ちのママさんホメオパスですので、子育て・育児でお悩みの方はぜひご相談ください!