こんにちは。
日本ホメオパシーセンター大阪本部ホメオパスの富田沙織です。
先日の記事でお伝えした左目のまぶたの裏のできもの。
できものに気付きながらも、毎日本当に色々な出来事があり、
しばらく放置しておりました。
子供の眼科受診にあわせて私も見てもらったところ、
アレルギー性のものとのことで、目薬を2種、処方されました。
目薬くらいと思ったのですが、薬局での支払い時、請求額にびっくり(泣)。
約1か月分で6000円!!
様子を見ながら使うか使わないかは考えようと思っていたのですが、
この金額を放置するのはなぁ、、。と、一応使ってみることにしました。
◇前回記事はコチラ
http://osaka.homoeopathy.ac/2016/12/57-8a08.html
今日はその経過についてです。
処方された目薬の使い方は、1日3、4回点眼する、というもの。
久々の薬に抵抗感が無かったかと言えば嘘になりますが(笑)。
これも何かの勉強と思って、最初の1週間は、とてもまじめに
毎日使いました。
目のできものには、特に効果は感じられず、
「まあこんなもんか、すぐに治る方が怖いもんね~」
という感想でした。
しかし、私の顔面は、落ち着き始めていたとはいえ、
諸々を排出中、、、。
1週間目が終わるころ、目の周りがカサカサしてきたことに
気付きました。
「あれ、目の周りはやっと普通の感触に戻ってきたところだったのに、
またガサガサになってる(泣)。」
体調の波もあるし、仕方ないと、日々のお手入れに
力を入れることにしたのですが、それから徐々に顔の
ガサガサした範囲が増えていくのです。
「ここも落ち着いていたのに、、、。
生活も変えてないのに、何で増える?」
何か変わったことが無かったかと思い返すと、
思い当たるのは1点だけ、、、。
まさか目薬くらいで?と思いましたが、
試しに1週間やめてみることにしました。
お手入れも生活も変えていないのに、じわじわとですが、
広がり始めていたガサガサが止まり、、。
あの目薬達は、私には合わなかったんだなぁとしみじみ実感しました。
お肌が落ち着きを取り戻してきたので、目薬を再開する気になれず。
かといって、できものを放置しておくのもなぁと思案した結果、
カレンデュラのマザーチンクチャーを綿棒に少し浸み込ませ、
できものに塗布する、というケアをすることに落ち着きました。
まぶたをめくりあげ、綿棒で患部をなでる。
鏡を見ながら行っているのですが、ものすごい顔になってます。
ド近眼なので鏡に顔をものすごく寄せないと見えないし。
自分の顔、怖!!
自己流なので自己責任ですが、結構、良い感じみたいです♪
めっちゃ沁みますが(笑)。
今後、症状はどう動いていくのか、、、?
随時お知らせさせていただきますね。
今回もお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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富田先生は毎週木曜日の健康相談会をご担当。お二人のお子様をお持ちのママさんホメオパスですので、子育て・育児でお悩みの方はぜひご相談ください!