先日、家族でボウリングに行ってきました。
夏休み中の家族サービス、また子どもたちの希望もあって実現しました。
子どもたちは生涯2回目。
目をキラキラさせながら、そして興奮のあまりソワソワした様子。
本当に楽しみなんだなぁと、親バカなりに満足感に浸っておりました。
そこまでほのぼのしていて良いのです。
問題はここから。
やはり父親は、子供たちのカガミにならなければなりません。
父親の立派な姿を見せたいものです。
#インチャが見え隠れしますね…
・日々の運動不足、
・加齢に伴う体力の低下
・数年に1度のボウリングで投球感覚の喪失
(昔はもっとできたのに…というアレです)
親側の懸念事項は多々あります。(言いませんが)
まだ子どもも幼いので、スコアでは勝負にはならないのは分かっています。
ルールもよくわかっていないので、まだまだ安心です。
しかしそこは子どもの成長と共にシビアになる点ではありますが。。。
(そこは日々鍛え続けていくしかないですね)
今回は自分の体との戦い!
◎重いボールは避ける
→ 重さに比例して、腕、肘、腰、膝にダメージがダイレクトに来ます
◎ダイナミックに投げない、かわいく投げる
→ 普段使わない筋肉に余計な負担をかけてしまう
◎子どもとの時間です、自分のスコアに一喜一憂しない
→ 主役は子どもです!
◎体力は効果的につかう。勝負どころは真剣に、流すところは流す
→ 若くはないのです。すべて全力は避けましょう
以上が、今回、子どもたちとボウリングをして思ったことです。
張り切り過ぎると、腕や腰に重度の筋肉痛・関節痛が来てしまいます。
親の威厳を見せることに意識を取られ過ぎず、
後々のことも考えて、“楽しく”スポーツをしましょう。
もちろんそういう時は、以下のレメディー、マザーチンクチャーを使われることをお勧めします!前もってとるというのも方法ですよ!
Arn(アーニカ/ウサギギク)
Rhus-t(ラストックス/ツタウルシ)
Ruta(ルータ/ヘンルータ) ※マザーチンクチャーもok
Bell-p(ベリスペレニス/ヒナギク) ※マザーチンクチャーもok
Celas(セラストラス/ツルウメモドキ) ※マザーチンクチャー
これからは子どもの運動会の季節です。
頑張りすぎるお父さん、ここでもよくお見かけします。
少しでも良い成績になるに越したことはないですが、
お父さんが一生懸命頑張る姿を見て子どもは喜ぶのだと思います。
ケガをしないよう、世間のお父様方、お互いにほどほど頑張りましょう♪
■参考までに過去のブログ記事をご紹介
運動会は父親たちの戦場?!(2014年9月11日 (木)
http://osaka.homoeopathy.ac/2014/09/post-2e35.html