インフルエンザ、その後。。。

長男のクラスは、先週木曜日から学級閉鎖に。
時を同じくして、先週の木曜日の夕方から長男も発熱と寒気を発症。
翌金曜日も、熱とだるさ、寒気、頻繁なくしゃみが続く。
両側のほっぺが赤く、唇も赤い。ぐったり。顔にも生気がない。
病院へは、泣いて行きたがらないので様子を見る事に。

その時のホメオパシーでの対処は、お茶に以下を入れて飲ませる
 ①φエキネシアのコンビチンクチャー(マザーチンクチャー)
 ②③インフルエンザに合うコンビネーションレメディーを2種
 ④ティッシュソルトコンビ(ミネラルは大切)
 ⑤Cupr (過去に熱性痙攣をやった事があるので)

土曜日、早朝から次男も発熱、だるさを発症。
長男の顔は少しすっきりした感じ。
幼稚園への報告もあるので、今日は二人揃って病院へ。

結論から言うと、兄弟共にインフルエンザA型でした。

いままで世の中の流行には無頓着だった子供たちだったが、
妖怪ウォッチを見るようになったのに続いて、
インフルエンザでも世間の流行の流れに乗る事になりました。

病院では、当たり前のようにタミフルが処方されました!
飛び込むような元気も無いから大丈夫!ってお医者さまは言ってましたが、
先生は冗談で言ってるのか、本気で言ってるのか…

タミフルを使用するかどうかは、子供の様子を見て判断しますが、
ここをご覧の方はだいたい察しがつくと思いますが。。。

熱は2日ほどで収束しましたが、その後しばらくして出てきたのはImage_pb078a咳の症状。手元には、「インフルエンザのホメオパシー的治療法」(ホメオパシー出版/右の画像)と、各種ガイドブックしかなかったので、その本よりピックアップしたのが⑤と⑥。
 ⑥Bell. 発作的な、犬吠咳他
 ⑦Rumx. くすぐるような、ほえるような空咳
 ⑧Calc. うちの子どもたちの根本レメディー

①~④、⑥~⑧を駆使して、ようやく咳も収束することができました。
熱の出始めから咳の収束まで約6日程度。早いのか遅いのか普通なのか。。。

⑥~⑧については、その人の症状や体質によって異なってきますが、
症状に合わせてレメディーをとる事で、良かったのではないかと思います。

◆レメディーについての知識をつけていきましょう。
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