紫外線注意報!! 3月~9月の正午前後は紫外線量の要注意期間ですよ!

 太陽の光線は、私達の目に見える「可視光線」の他、「赤外線」「紫外線」「X線」「ガンマ線」などが含まれています。紫外線はその波長の長さにより、「A波(UVA)」「B波(UVB)」「C波(UVC)」に分けられます。
 紫外線のうち地上に届くのは、「紫外線A波(UVA)」と「紫外線B波(UVB)」という2種類です。
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UVA
⇒全紫外線の95%。
 波長が長く、表皮だけでなく肌の神秘まで届く。
 雲や窓ガラスも通り抜け肌まで届く。
 赤みや炎症が起きにくく気づかない
 肌の張りや弾力に関係するコラーゲンやヒアルロン酸を生成する細胞に傷を与える。
 UVAは5月がピーク。

◆UVB
⇒全紫外線の5%。
 波長が短く、表皮に影響。
 屋外での日焼けの主たる原因。
 肌に強く作用し、多量に浴びると赤く炎症を起こす。
 レジャー日焼けの原因。
 紫外線は晴天だけでなく、曇りや雨の日でも油断大敵。
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   雨天の日の紫外線量は…晴れの日の20~30%。
   曇りの日の紫外線量は…晴れの日の50~80%。

 確かに紫外線の量は減るのですが、この数字がどの程度なのか。例えば梅雨時期の6月と12月と比較した場合、紫外線の量は6倍程であると言われています。雨続きの6月であっても、12月の晴天の日と同量~2倍弱の紫外線の量があるのです。また6月の曇りの日では、12月の晴れの日の何と3倍~5倍弱の紫外線が降り注ぐことになるのです。
 また紫外線は 散乱光・直接光・反射光として360度どこからでも降り注ぎます。プールや海では勿論、建物やアスファルトでも光は散乱、反射するのです。
 レジャーは勿論、日常の生活でも私達は紫外線にさらされていますので、日焼け止めを塗り肌の老化を防ぐことが大切です。

=ホメオパシーには対策法があります!=
生草花 化粧下地(日焼け止め入り)
 天然由来成分のみで、SP10 PA+ を実現♪
 酸化チタン、酸化亜鉛、水酸化アルミニウム等不使用
 肌の乾燥を保護し、潤いを与え細胞を活性する種々の天然のハーブを使用。
 生草花シリーズにふんだんに使われているカレンデュラには、βーカロテンというビタミンAの前駆物質が豊富に入っているので、皮膚を保護し修復・再生を促進します。

日焼け対策レメディー
 Bell (ベラドーナ) ⇒ 赤く熱を持ちズキズキ 乾燥
 Canth (カンサリス) ⇒ 重度の日焼けピリピリ 小水疱
  Calen (カレンデュラ) ⇒ 皮膚の炎症修復