【レメディー】花粉症の季節、オススメレメディー

Photo花粉症の時期になりましたね。
健康相談会に来られるクライアントさんは様々なご相談で相談会に来られるのですが、花粉症のある方も多く、この時期になると花粉症の症状に合うレメディーを希望する方も多く居られます。
相談会に来られているクライアントさんは、健康相談を受けられている事もあり、どの方も少しずつですが花粉症の症状が緩やかになってるとおっしゃっています。
※毎年、花粉症の症状が出る方は、体質の見直しも含めて健康相談会に入られる事をお勧めします。

今、ニュースでは九州から近畿にかけて、中国から飛んでくる大気汚染物質が話題になっていますね。毎年、花粉症の時期と黄砂の時期はほぼ同じです。今回の大気汚染の物質は極めて小さく、スギ花粉よりももっと小さいそうで、目や鼻の痒みだけでなく呼吸器への影響があるようです。
先月、由井先生が福島に講演会に行かれた際、目がチカチカとし喉がイガイガした状態になり、放射能の影響を受けていたのだろう…とお話でした。まさしく今の大気汚染の症状と似ていますね。
放射能は、スギやその他の花粉や埃を吸着してしまうようです。
現在の大気汚染には、放射能のレメディー、黄砂のレメディー、大気汚染のレメディーも必要かも知れませんね。Photo_2

○ホメオパシーで花粉症の症状に対してさまざまなレメディーがあります。
 Euphr (ユーファラジア/コゴメグサ)
   :目に刺激性の流涙、瞼の灼熱感、刺激のすくない澄み切った鼻水
 All-c (アリューム シーパ/赤たまねぎ)
   :刺激性の鼻水、目には刺激のない涙、目が赤い、温かい部屋、朝のくしゃみ
 Sabad (サバディラ/メランタケア)
   :くしゃみ。まぶたが焼けるよう、鼻が痒い、焼けるような涙、鼻がむずむず
    痒くなりかきたくなる。左右交互の鼻づまり
 Ars (アーセニカム/三酸化砒素)
   :水っぽい焼けるような鼻水、絶え間ないくしゃみ、熱い涙で目が焼けるよう、
    目の周りのはれ
 Nux-v (ナックスボミカ/マチンシ)
   :目の充血、春の結膜炎、寝おきの痙攣性のくしゃみ、夜の鼻づまり、
    水っぽい辛い鼻水 
 Puls (ポースティーラ/セイヨウオキナグサ)
   :瞼の炎症とかゆみ、目から濃い分泌物、刺激性のない鼻カタル、
    温かい部屋の中で鼻が詰る。頻繁なくしゃみ
 Arund (アルンド/葦)
   :口蓋と結膜の灼熱と痒さで始まる花粉症 鼻孔と上あごに嫌な痒み。

※慢性的な花粉症には上記のような植物のレメディーは一時的な症状の緩和にはよいですが、根本的なマヤズムに対するレメディーも必要ですね。

また、CHhomで好評開催中の7回シリーズ、「賢い母さん 実践ホメオパシーコース」の第3回目(2/13開催)は、「免疫強化!花粉症対策」が、大阪ライブで開催されます。
じっくりと、花粉症に対する傾向と対策を考えませんか?