こんにちは。
日本ホメオパシーセンター大阪本部ホメオパスの富田沙織です。
いつまでも暑いと思っていたのに、あっという間に冷え冷えとしてきました。
本格的に、体調不良の人が増えてきておりますよ!
いよいよ、インフルエンザについても、注意が必要な時期になってまいりました。ホメオパシーユーザーの皆さんは、もう準備できてますよね。手洗い、うがい、睡眠、栄養、休息、そして予防のレメディー達。
覚えていますか?
インフルエンザイナムとオスシロコチニュームのレメディーを流行の始まる時期に3日間、寝る前にとる、という予防法です。シーズンの間、1か月のうち連続して3日間、2種類のレメディーをとります。
私が教えてもらった方法は、寝る前2粒を、5分間を空けてもう1回とる、というものでしたが、私はその5分の間に寝てしまって、、、(笑)
本当に寝る前の布団の中でレメディーをとっていたので、そりゃ寝ちゃいますよね。教えてくれた人には、そんな直前じゃなくても、と笑われました。まぁ、そんなこんなで、ちょっとやり方は変わってしまいましたが、うちの場合は、1回でも十分効果あったようでした。
予防のレメディーのおかげで、ここ数年、インフルエンザとご縁の無かった我が家。
しかし、昨年の冬、とても珍しく、子どもが発熱しました。
熱の高さなどの症状をみていくと、どうもインフルエンザくさい。
これについては、毎年かかっていないからと油断して、レメディーをとり始めるのが遅かったからかな、と反省しております。発熱したものは仕方ない。うちは、病気の時でも隔離しない派なので、症状がある間ずっと、家族かたまってリビングで過ごしました。レメディーとってなかったし、さすがに全員うつるかな、と覚悟しました。
が、それでも、と思って、そこから全員で上記のレメディーを一緒にとり始めました。
症状が治まるまで、3、4日かかったでしょうか。真横で咳やくしゃみをされる日々。
次は誰だ!?
潜伏期間は1週間程度だぞ!?
そろそろか!?
そう構えていましたが、なんと、結局、他に誰も発症しないまま日々が過ぎ、冬が終わっていきました。
そう、なんと、予防策としてもう1つ聞いていたことが功を奏したようなのです。
それは
「身近でインフルエンザを発症した人がいる場合、その時点で、同じ手順を1週間続ける」
というものです。
普段の予防はサボってしまいましたが、うちの場合は有り難いことに、あとからでも取り戻せたようなのです[E:#x266A]ホメオパシー、素晴らしいですね!私はもう、2年ほど熱を出せていないので、そろそろ出したいと思っております。
病気にかかっても、きちんと治ることができる身体が整った身体を整体という、とお師匠様が教えてくださいました。病気にならない身体ではなく、治る身体。すばらしいですよね[E:#x266A]私も整体を維持できるようになるため、これからもいろいろ学んで取り入れてまいります。
今回もお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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富田先生が進行役を務める茶話会、好評開催中!
◆11月テーマ:「 喉、咳へのホメオパシー的サポート 」
日 時 : 11月 14日(木)10:00~11:30
内 容 : ①あなたの咳はどんな咳?-乾いてる?湿ってる?いつ出る?
②咳は、抑えるのではない?!
③喉に良い食べ物やマザーチンクチャーを知ろう!
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◇富田沙織ホメオパス
日本ホメオパシーセンター大阪本部
富田先生は毎週木曜日の健康相談会をご担当。
お二人のお子様をお持ちのママさんホメオパスですので、
子育て・育児でお悩みの方はぜひご相談ください!
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