こんにちは。
日本ホメオパシーセンター大阪本部ホメオパスの富田沙織です。
久々にやらかしてしまいました、、、。
気を付けていたのに。
二度としたくないって毎回思うのに。
やってしまうアレ、、、。
そう、それは指スパン。
指をスパッと切るから指スパン。
夕飯の準備中、ピーラーでじゃがいもの皮を剥いていました。
小さいじゃがいもで、数をこなさないといけないので、
少し急いでいました。
でも、指スパンは嫌だからと集中して剥いていました。
しかし、悲劇は一瞬の油断で起こったのです、、、。
ラスト1個となった時、確かに気が緩んだのでしょう。
子どもに話しかけられ、答えようとしたその瞬間。
、、、スパーンッ!!
あっ!と思った時には、すでに遅いのです。
爪があったおかげで、かなり被害は少なくて済みましたが、
それでも薬指の先の一部が、明らかに足りないっ、、、。ひぃっ。
やってしまったものは仕方ないので、
圧迫しながら以前お友達に教えてもらった方法を試しました。
もし、そぎ落としてしまった皮膚が見つかるなら、
傷口を洗ってから、傷口にその部分を重ね、
Cクリーム を塗った絆創膏をする、というもの。
痛いのですが、なんとか血も止まったので、
引き続き夕飯の準備に取り掛かりました。
絆創膏をしていても、やはり水仕事は傷口に沁みる。
寝る前に絆創膏を張り替えようと、怖いもの見たさで傷口を見ると、
傷に乗せた皮膚がまだ少し生きているような感じでした。
強く触るとせっかくきれいに乗っている皮膚がズレそうだったので、
早々に再び絆創膏で蓋をし、切り傷に良いとされるStaph.(スタフィサグリア)や、
Calen.(カレンデュラ)のレメディーを入れたトンシャカ水を何度か
リピートしておきました。
翌日、まだ痛いものの、結構、皮膚っぽくなってる部分があって、
ホッとしました。乗せてた皮膚は、白っぽく固くなってましたが、
もう少しのせておくことにしました。
そしてさらに翌日、絆創膏が無くても大丈夫な状態にまで
回復してたのです♪古い皮膚は、役割を終えたと言わんばかりに、
何の痛みもなく傷口から離れてくれました。
痛々しいですが、新しい薄い皮膚ができ、
痛みもほぼ無くなって、本当に助かりました。
指先の傷って、少しだけでも本当に痛いですよね。
たった数日でも自由に使えないことが不便でしたし、
もう繰り返さないようにと毎回心に刻むのに、、、。
どうせ、またやっちゃうんだろうなと思いますが、
せめて回数が減るように引き続き気を付けていきたいと思います。
紙でやっても痛いですよね、、、。
指スパン、どうぞ皆さんもお気を付けくださいね!!
今回もお読みいただきまして、本当にありがとうございます。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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◇富田沙織ホメオパス
日本ホメオパシーセンター大阪本部
富田先生は毎週木曜日の健康相談会をご担当。
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