7/21(日) そうだ!いも掘りに行こう!!新じゃが豊作♪

Img_9544豊受の新じゃがが出荷されています。
「新じゃがいも」とは、冬に植え付けたじゃがいもを、通常の収穫期より早く収穫したもの。若くて水分を豊富に含んでいますので、皮もとても柔らかく、まるごと食べられます。
フランスでは、「大地のりんご」といわれるほどビタミンCが豊富です。その中でも収穫したての新じゃがは、特にビタミンCが多く、なんとリンゴの約8倍。1個食べれば1日の必要量の半分を摂取することができます。しかもじゃがいものビタミンCは、でんぷん質に含まれるため、熱に強く、蒸したりゆでたりしても、多くの栄養が残ります。皮をつけたまま調理すればさらに効果的。 また、体内の余分な塩分を体外に排出する効果を期待できるカリウムや、お腹の赤ちゃんの発育に必要な葉酸も多く含んでいます。

そんな新じゃがの恵みを満喫しませんか!!
7月21日(日曜日)、熱海函南の豊受農場では、新じゃが掘りツアーを開催します。自然の中で安心安全な農業体験と、美味しいランチで、リフレッシュしましょう。
詳しくはコチラ

じゃがいもの由来について。                                        インドネシアのジャカルタを拠点にしていたオランダ人が、日本に持ち込んだと言われています。当時ジャカルタは「ジャガタラ」と呼ばれており、「ジャガタラからきたイモ」ということで、「ジャガタライモ」→「じゃがいも」になったといわれています。また、馬の首に付ける鈴に似ているから「馬鈴薯」とも言いますね。ご家族の団らんに、是非新じゃがを召し上がってください。