朝夕随分気温が下がってきましたね。
朝夜と昼の温度差から、体調を崩す人も多いようです。
「インフルエンザ流行の兆し!」というニュースも、先日
見たような気がします。しっかりと対策をしていきましょう。
何故、冬に感染が多いのか。。。
インフルエンザなどの病原菌は湿気に弱く、湿気があると
感染力が低下します。反対に空気が乾燥するとウィルスが
浮遊しやすくなる → インフルエンザが流行する
また、湿度は気温によって左右され、気温が下がると
湿度が同じでも空気中に含まれる水分量が減るそうです
気温の低下は乾燥に拍車をかけるのです。
気温が下がってきたら加湿器などを利用して、お部屋の
湿度を保つことも行いましょう!
◇ブルっと来たら
Acon.(アコナイト/トリカブト)
Ferr-p.(ファーランフォス/リン化鉄)
Gels.(ジェルセミウム/イエロージャスミン)
◇周りでインフルエンザ感染者が…
Influ.(インフルエンザイナム/インフルエンザ)
Oscill.(オスシロコチニューム/オシロコッキヌム)
Eup-per.(ユーパトリューム・パーフォリアタム/フジバカマ)
※コンビネーションレメディーをお持ちならそれもとりましょう
◇もしも罹ってしまったら
症状に応じたレメディー + ミネラルのレメディー を!
◇うがいにも、飲用にも
カレンデュラチンキ
エキネシアチンキ
※目安はコップ1杯のお水に10適
~参考記事~
◆風邪・インフルエンザに『手洗い』は有効か?(名古屋校ブログより)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/11/post-6930.html
◆風邪・インフルエンザに『マスク』は有効か?(名古屋校ブログより)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/11/post-0304.html
————————————————————–
12月14日、インフルエンザを含めた流行病対策のセミナーが
開催されます。本格的な冬の到来を前に、ぜひとも聞いて
おきたいセミナーです!
インフルエンザ、ノロウィルス、溶連菌、RSウィルス、マイコプラズマ
肺炎などの予防や、罹った際の対策をご紹介いたします。
テーマ : セルフケアのためのレメディー実践基礎7講座(第3回)
~大人も子供も!冬のホメオパシー的流行病対策~
日 時 : 12月14日(水) 10:00~12:30
会 場 : CHhom大阪校(中継)、CHhom福岡校ライブ
講 師 : 安武由希子(JPHMA認定ホメオパスNo.0880)
参加費: 一般 2,000円 とらのこ 1,500円