【レメディー】 インフルエンザに負けない体づくり(昨年の記事より)

冬本番、すっかり寒くなりましたね。Photo
さて、巷ではインフルエンザの季節になってきました。
ここ数日、大阪センターにもインフルエンザの予防に関する
問合せのお電話が増えてきました。

インフルエンザの予防に対するレメディーのとり方は
Influ(インフルエンザイナム)、Oscill(オスシロコチニューム)を
夜寝る前に1回とり、5分空けてもう1回とる…を3日間続けてください。
また、免疫UPに相性の良いティッシュソルト、
Ferr-p、Mag-p、Kali-s、Sil のそれぞれ12Xを
毎日各1粒を2週間~1ヶ月とることもおすすめします。

風邪やインフルエンザに罹らないためにも
免疫力を高める事が大切ですね。Photo_3
免疫とは細菌やウィルスから体を守る力です。
免疫をあげる5つの方法というのがあるのですが、
 1.体温をあげる、血行を良くする
 2.質の良い睡眠をとる
 3.ストレスをためない
 4.適度な運動
 5.笑う

などがあります。

ホメオパシーでは1~3をお手伝いできます。
血行を良くしたり体温をあげるには、マザーチンクチャー(以下MT。
ハーブチンクチャーとも呼ぶそうですね)のタラクシカム、
ミリフォリューム、アートメジア、山ブドウ
などがオススメです。
血行を良くし体を温めてくれるのにぴったりです。Photo_2
質の良い睡眠をとるためには温かいお風呂に入る時に
MTのハイペリカム、カレンデュラなどを入れて体を温めてください。
ハイペリカムは神経を休めてゆっくりと眠ることに合います。
ストレスで神経が敏感になる方は、
Passi.(パッシフローラー)Aven.(アベナサティーバー)、
Kali-p(ケーライフォス)などのレメディーで神経を休めてください。

また、冬に関連した臓器を強くすることも大切ですね。
寒いと腎臓に負担がかかります。
腎臓と相性の良いBerb.(バーバリス)なども必要ですね。

ご自身の自己治癒力を高め、インフルエンザを寄せ付けないようにしましょう!!
ここだけの話、
 よくクライアントさんから子供の学級閉鎖になっても、
 ホメオパシーを使っているためか子供は元気で冬を過ごしてます。
との声がたくさんありますよ。。。

ぜひ実践してください!