2016/12/2 に掲載したものを再度掲載いたします。
インフルエンザの流行が今年も伝えられています。学級閉鎖なども出ている地域もあるようです。ワクチン接種については、ここをご覧になる方々は、いろんな判断材料や情報をお持ちではないかと思います。
このページでは、自分で自分や家族について、ホメオパシーを使ってセルフケアで守るための情報をお知らせいたします。
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朝夕随分気温が下がってきましたね。
朝夜と昼の温度差から、体調を崩す人も多いようです。
「インフルエンザ流行の兆し!」というニュースも、先日
見たような気がします。しっかりと対策をしていきましょう。
何故、冬に感染が多いのか。。。
インフルエンザなどの病原菌は湿気に弱く、湿気があると
感染力が低下します。反対に空気が乾燥するとウィルスが
浮遊しやすくなる → インフルエンザが流行する
また、湿度は気温によって左右され、気温が下がると
湿度が同じでも空気中に含まれる水分量が減るそうです
気温の低下は乾燥に拍車をかけるのです。
気温が下がってきたら加湿器などを利用して、お部屋の
湿度を保つことも行いましょう!
◇ブルっと来たら
Acon. (アコナイト/トリカブト)
Ferr-p. (ファーランフォス/リン化鉄)
Gels. (ジェルセミウム/イエロージャスミン)
◇学校や職場等、周りにインフルエンザ感染者が…
Influ. (インフルエンザイナム/インフルエンザ)
Oscill. (オスシロコチニューム/オシロコッキヌム)
Eup-per. (ユーパトリューム・パーフォリアタム/フジバカマ)
※コンビネーションレメディーをお持ちならそれもとりましょう
◇もしも罹ってしまったら
症状に応じたレメディー + ミネラルのレメディー を!
◇うがいにも、飲用にも
カレンデュラチンキ、エキネシアチンキ等のハーブティンクチャーを!
※目安はコップ1杯のお水に10適
~参考記事~
◆風邪・インフルエンザに『手洗い』は有効か?(名古屋校ブログより)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/11/post-6930.html
◆風邪・インフルエンザに『マスク』は有効か?(名古屋校ブログより)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/11/post-0304.html