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2014年3月 8日 (土)

京都シンポジウムに向けた、とらこ先生の詩をご紹介

 おもてなしの心は日本の農業から

日本の誇りを取り戻すために
自然な農業に戻ろう。
日本の古き良き時代にあった
日本が世界に誇れるものは
おもてなしの心。
それは、相手を慈しみ
想いやる心である。

このような心をもう一度取り戻すために
私は土にひれ伏し
黙々と農作業をする。
土や虫、草、環境を思いやり、慈しみながら
自然の中に身も心も放下し感応すると
そこにあるものは
大自然の織なす命たちの世界。

草もトンボも大根も風も
そして、私も一つになって
命が輝いている。
大地の母に抱かれて
農作業をするときに
本当に幸せだなあと心から感じる。
こんなにも心は自然を欲しているんだ。

そして自分が作った野菜を食べる時、Simg_9713_3
野菜の命と私の命が融合し、
私の体は喜びにあふれる。
昔、田舎で食べた
懐かしい味とにおいがよみがえる。
体はこんなにも自然なものを欲しているんだ。

自然の農業は私たちの心の癒し
自然の食は私たちの体の癒し
これが、自然からの最高のお・も・て・な・し。

平成二十六年三月八日
由井 寅子

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